育休明けの社内校正担当者です。
夏の盛りに復職して、あっという間の冬・師走に正直驚きが隠せません。
保育園の送り迎えも汗だくで、太陽光が眩しいばかりだったのに、朝も薄明かり、帰り道はとっくに真っ暗。今では反射板をベビーカーに取り付けて、存在感をアピールする日々です。
皆さまも交通安全にはくれぐれもお気を付けください。
さて12月というと、マルワは年末の繁忙期の気配ですが、去年の私は葛藤の中にいました。
ズバリ育休から復職するために、息子を保育園に預ける！というミッション。
当時の選択肢は、大きく２つ。
- 年度初めの４月から保育園に入れ、私も４月に復職する。
- 満１歳となる７月から保育園に入れ、育休を満期の１年分いただいて、７月に復職する。
何としても仕事に復職したいという気持ちが強くあり、息子には保育園に「０歳児」の内から通って貰うことは決心していましたが、昨年12月当時、まだ「寝がえりマスター」になったばかりの可愛いいのちとは離れがたく、イメージも湧かず……。
（※個人の感想です。
産休明けからすぐ預けて働く方のガッツは凄い。人それぞれ、ご家庭それぞれ。）
ところで何故、12月に葛藤していたかと言えば。
ズバリ、名古屋市の新年度からの入園申込みの締め切りが12月だからです。
ギリギリまで悩んでいました。
名古屋市（よその自治体も同様のことが多いですが）は基本的に、
- ４月（新年度）入園 → 前年10月～12月に申込みして、審査・抽選
→ ４月に入園できるか、早め（最速２月中旬、再調整で３月下旬）に分かる。 - 年度中途入園 → 入園希望月の前月15日までに申込み、審査
→入園希望月の前月22日頃に翌月から利用できるか分かる。
と、中々ギリギリなハードスケジュールなのです。
入園できない→復職できないが分かるのが、直前過ぎるハイリスク感よ……駄目だった場合の影響が大き過ぎます。
おまけに途中入園の場合は、そもそも希望する保育園の定員が既に埋まっていて、審査前から✖だということも。
保育園の見学で聞いたお話だと、０歳児クラスは７月頃（まさに入りたい月でした）まで定員が埋まり切らないことが多い（※私が見学した園の方の体感です。地域・園によって異なります。）とのことで、例年通りだと信じて、賭けに出るか……！？
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結局、新年度入園は見送り、育休が終わる７月入園を目指すことにしました。
結果的に無事に７月に入園させて貰えたので、こうして復職し、ブログを書いているのですが……ギャンブルしたのかどうなのか、その辺は長くなったので来月に。
（本当は同じように締め切り前まで悩んでいる人の参考になればと、長めでも１回完結にしようと思っていたのですが、ブログ掲載の当番時には申込み受付け終了しておりましたので残念無念。）
（やはり記憶頼りの思い込みは駄目ですね。裏取りとエビデンス大事。）
（計画性も大事。これから年末・年度末進行。皆さまもお気を付けて……。）
