みなさん、こんにちは。
梅雨明けしましたね!これから、夏本番です!
めちゃくちゃ暑いと思いますが、皆さんお体には十分気を付けていきましょうね!
先日、兄の義理の父の元へ、お手伝いをしに行きました。
お寺の住職さんで、お寺の剪定をしに伺ったのですが、その時にお願いされました。
「お経を読んでくれんか?」
びっくりです。
詳しく聞くところ、お寺の記念日で結構大々的に催すそうです。
しかし、お坊さんの数が足りないとのこと。ピンチヒッターでとして、選ばれました。
自分一人で読んだりするのかと焦りましたが、他のお坊さんと合わせて、合唱読経します
(ドラみたいな楽器も鳴らします・・・・・・・)。
お経本も頂きました。
お経本を読んでみましたが、全くわかりません。お寺と言えば、「仏教」ですね。
ちょくちょく、見たり、聞いたりする仏教用語があります。
例えば、
衆生・帰依・菩薩・無明・回向
皆さん、上記の意味ご存じですか?
調べてみると、
衆生(生命があるもの全て。特に人間を表す言葉です)
帰依(神様や仏様を信じて、力にすがることです)
菩薩(仏さまが最上位のお方としたら、菩薩が次の位の方です。弟子や修行者ですね)
無明(無知なことです。真理に暗いことをいいます。苦しみの根源のような表し方で使われます)
回向(供養することです)
難しいですが、仏様が説いたことが書かれています。興味深いです。
また、次回のブログでお経を読んだ感想と勉強したことをご報告しますねー
ではでは!