愛知県民の当たり前

今週末はもうGWですね!
気温も上がり、半袖でも過ごせそうな日々で着るものに困ります。

さて、先日京都に行ってきました。
8時に京都駅につき、1時間ほど時間があったので、朝ごはんを食べよう!となり、お店を探していました。
愛知県では地下街にも地上にも当たり前に喫茶店があり、8時には当たり前に営業しています。が、私が京都の地下街で見つけた、空いている喫茶店は3店舗だけでした。また、京都は観光客がとても多く、価格も観光地価格。(他の観光地でもそうなのかもしれません)
愛知県では簡単にありつけるモーニングでしたが、他県ではなかなか見つけらず衝撃を受けました。

朝からお店を開けるということは、その分の人件費や光熱費、また材料の管理など手間が増えます。モーニング文化がない場所ではあまり需要がないのかな?と。でも、私のようにモーニング文化のある「観光客」にはとても需要があります。
その土地での人々の行動の特徴をとらえながら選択をしていくことは、とても難しいことだと感じました。

話は話変わりますが、先日のマルワでは企画・マーケティング手法の新入社員研修が行われました。
ターゲットを決め、企画をする、PDCAを回す、5W1Hを考える、分析をする。 他県のモーニング事情について、以上を学んでから「自分がもしお店を持っていたらモーニング営業はするのか、しないのか」考えると、より面白いなと感じます。皆様なら、どうしますか?

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