慣れと不慣れ

先日東京に出張があったのですが、大雪に丁度あたるタイミングでした。

東京ではあまり雪が降りませんので、降ると交通機関が大変になります。

電車が遅延、見合わせし、バスも遅れ、帰宅する人も混乱になる…

普段東京はとても便利ですが、雪が降るとその便利な交通網が一気にダメになります。普段便利であるがゆえにダメになると、利用者も交通機関もとても脆いと東京の人は言ってました。

そんな私もホテルまで電車が遅延するし、道路も雪で歩きにくいしと予定の倍以上時間がかかりました。

普段からその習慣になれていれば、雨靴を履くなり予め経路を予測しておくなり、時間をみこんでおいたり、もっとやりようはある気もしますが、、不慣れは苦労すると思った出張でした。

仕事でも何でも不慣れだと必要以上の時間や労力を使います。かと言って雪の環境に慣れるなんてそもそもできるはずもなく…。

今回は無事に終えれた出張でしたが、新しい仕事や物事で「予測」して「環境に順応する」ということが大切だと感じました。

日々新しい何かを体験すると思いますが、予測して順応して変化の速い社会に追いて行かれないようにしていきたいと思います!

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