大谷翔平選手 グローブ寄贈のニュースを見て

皆さんこんにちは

企画営業部工藤です

朝晩の寒暖差が大きくなってまいりました

体調はいかかでしょうか?

私はいたって元気(笑)

今月のブログ当番です!!

最近の話題では

全国2万校の小学校にグローブを

寄付すると発表した大谷翔平選手に賞賛の声が相次いでいます。

その数は合わせて6万個。

大谷翔平選手のコメント:

「私はこのグローブが私たちの次の世代に夢を与え、

勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます」

とのこと

なんか政府に対して、

お金の使い方に関して大谷選手を見習え!!

なんてコメントもあったり

一番称賛されているのが

グローブが3個→右利き用 2個 左利き用 1個

左利き用もちゃんと準備をするところが素晴らしいと

私は大谷選手を評価する権利は何もありませんが…

きっと大谷選手がどこかの企業の営業部員だったら

すごくお客様に信頼されているんだろうなって感じました

学校に寄贈するで終わる人

使ってもらいたい人に届くために

学校という組織を経由することが一番良いと考える人

私たちも普段のお仕事で

発注者様のことだけを考えていないでしょうか?

その先のエンドユーザーを意識していますでしょうか

過日受講したセミナーでもそのようなお話がありました

なぜ発注者様がその製品を欲しているのか

場合によっては発注者様もそれに気づいていない

そんなときも正直あると感じることもあります

発注者様と一緒にその先のエンドユーザー様のことを考える

それは

提案の幅が広がること

発注者様の現状を今以上に知ることができること

自身の視野が広がること

メリットしか見つからないかな

モノづくりの作業/技術者は

与えられたことを効率よく淡々と作っていくことが大切…かもしれません

日々のお仕事がエンドユーザー様へのサービス業だと意識を変えるだけで

仕事の質

仕事のやり方

新しい何かが見つかるのではないでしょうか

今日も一日頑張りましょう

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