とある風景の重み

みなさま、おはようございます。
昨日から鼻水がとまりません!
梅雨の中、暑かったり寒かったりで体調をくずしています。
聞くところによると〝黄砂の影響ではないか〟と言われました。
なるほど・・・ 


さて、本題です。
先月、社内セミナーにてカメラについて
プロのカメラマンの方から講義がありました。
カメラの歴史から構造まで!
カメラマンの方曰く、仕組みは変わっていなくて、
手動から自動
アナログからデジタル
と簡単かつ万人でも扱えるように変化してきただけですと
画角と構図が大事ですと
素人のボクにはとてもささりました。

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それから数日後
早朝、社屋のベランダから外を見ると
時期的に丁度、旬なツバメが・・・
巣立ったばかりのツバメが電線にたくさん止まっていました。


▼思わず撮った写真がコレ

背景の木が映り込んで同化してツバメがわかりにくい。
2羽いますけど、わかります?

その時、思い出したのが先の講義内容

被写体を動かすのではなく、自分が動くこと!

▼体をめちゃくちゃ低くして、ローアングルからの写真がコレ

▼右下にマンションが映り込んでしまうので、限界までしゃがんで撮った写真がコレ

これ以上、ローアングルにするのは厳しかったー 笑笑

▼それで、目的の一番撮りたかった写真がコレ

親鳥がわが子に餌を与える写真!!!


この写真を撮るためにしんどい体制で5分程度構えてました。
写真で、とある風景を切り取ろうと思ったら、
こんなに大変なうえ、根気のいる事だと改めて感じました・・・涙涙

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ってまあー
何が言いたいかと言うと習ったことは直ぐに実践してみる!
ってこと

頭で考えるのではなく、行動してみて初めて分かること
こう言う体験が人間を成長させるのでしょう!

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そんなことを考えている環境王の今週の動画はこちら ↓

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