防災について考える

前回のブログで「水」について紹介させて頂きました。人の体の60%が水分でできていると言われているため防災用品をそろえる時「水」は大事だと思います。「水」ともう一つ大事なものとして「食」の問題があります。
皆さまは「食」についてどのような準備をされているでしょうか?

非常食として一番先に思いつくのは、ビスケットタイプの缶パンを連想される方も多いかと思います。
缶パンの歴史は古く、日本では江戸時代に遡るそうです。
日本人の嗜好に合わせて味も改良して作られているため、美味しいと感じる方も多いかと思います。

防災用として用意されている方もいるのではないでしょうか。

味は美味しい。一方で同じものを1日3食、数日間食べ続けることを想像するとなかなか勇気がいることだと感じます。

そのため我が家では

・お米が食べたい
・たまにはパンが食べたい
・毎回、味の違うものが良い
・できれば野菜もとりたい
・暖かくして食べられるものが良い

などやりたいことを考え、普段の生活に近い食事ができるように2週間程度分の防災備品の見直しをおこないました。

必要になる時がいつ来るか。用意したものが使える状況かもわかりませんが、考える時間も用意する時間がある今、準備しておけると安心です。

コメント

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