データ作成時のよくある間違い

こんにちは!
工務部のKです。

今日はデータや印刷物でよくみられる記号の間違いについてです。

たとえば強調したいところやタイトル等に使う「〈 〉」という記号。
山括弧(やまかっこ)と呼びます。
これと間違いやすいのが「< >」これ。不等号です。
小学校の算数で習った、「これより大きい」とか「それより小さい」とかのあれです。
(a<b aはbより小さい)
そっくりなので間違えても仕方ない気もしますが
文章中に突然不等号が現れると算数の先生はびっくり 😯 しますので注意が必要です。

ちなみに山括弧は「かっこ」と入力して変換していくとでてきます。
または、下図のようにキーボードで「shiftキー」を押しながら「8」を押して変換していくと
出てきます。
キーボードの下の方にある「< >」は不等号ですのでご注意ください。

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見た目がにているからいいかなと思っていても、違う意味で伝わってしまうこともあります。

意味を考えながらデータを作るというのは、原稿を作る方だけでなく、その原稿を取り扱う我々にとっても重要な考え方の一つです。

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