4月になると新学期ということで入学式や入社式などスタートを切る新しい季節になりました!自分の子も今年から年長さんになり来年は小学生になると思うと時が進むのが早く感じます。
弊社も例年のように3月はたくさんのお仕事をご依頼いただきましたが、その中で入学や入社に伴う印刷物のご発注も多数いただきます。
4月には必ず必要という後ろが決まっている中で、且つ繁忙期にご相談いただくということは、弊社としても気が抜けない重要なお仕事です。万が一納入後に修正があっても対応ができないためお客様も弊社も緊張感が走ります。
そんな時改めて思うのは制作する、印刷する「現場の力」だと感じています!私は営業なので仕事を受注して、お客様の声を社内に伝えることが役割ですが、それをミスなくお客様の想い通りに仕上げるというのは実はとても難しいことだと思っています。
「当たり前のことを当たり前にやる」という言葉がありますが、まさにこの繁忙期はそれを体現する時期です。後ろに安心できる現場があるからこそ思い切って営業活動ができるのだなあと感じました。
日頃私の無茶に柔軟に対応しつつ、形に仕上げてくれる現場に感謝をしながら、新しいお客様とであえるよう、また頑張っていきたいと思います!!