産休・育休2(扉を抜けるとそこは)

育休明けの社内校正担当者です。
マルワの社内リフォームは昨年秋ですので、産休に入る前は旧バージョンでした。
他の社員さんと一緒に断捨離しつつ、仕事で必要な自分用の資料や道具を段ボール1個に詰め、「戻ってこれますように(体調と家庭の事情的な意味で)」と祈りつつのお別れでした。

復職する前にご挨拶や必要な書類のやり取りなどで訪問していましたが(産まれて直ぐは工事中だったので、安全になってからおいでと言っていただき、だいぶ後になってご挨拶に行きました)、想像以上に綺麗というか、オシャレになっていて吃驚です。
まだ何がどこにあるのか、どんな機能があるのか、諸所の新ルールなどなど、未だ把握しきれていませんが、あまりの快適作業空間……素晴らしい。
年末からの繁忙期も乗り越えられる気がします。

また制作部も営業部も、この1年ちょっとの間に新しく入社された方がいらして、色々新鮮でした。
「社内校正」として回ってくる仕事の内容に大きな変化が少なかったのは、環境が変わってそわそわする身には有難くも、定期物や毎年決まった時期にいただいている案件を見て「戻って来たんだ……!」と遅まきながら実感しました。勿論、今までとは違うお客さまのお仕事に、一年の長さを感じもしましたが。

とは言え、これまでより勤務時間も短い身です、これまでと同じではいられません。
面談で、「この年頃(1歳)は、いつ何時保育園から呼び出しがあってもおかしくないと思って、常に段取り・仕事の状況把握を」とアドバイス頂いたことを肝に銘じてやっていきます。

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