「みんな違って みんなイイ」けど、答えは1個

少し前の話ですが、東京へ行ってきました!
久々の東京出張です!
あれはお盆明けの暑い日でした。

帰りに東京駅で会社の皆にお土産を買ったので配ろうと思ったのですが、
ただ配るだけでは面白くないと思い、クイズを出題してみました。

悩む人、続出です。

出題者(私)の想定した答えは「1個」です。
導き出した答えが正解でも、不正解でも
「答えが分かったら1個とってください」
と書いてある以上1個しかもらえないと思うんです。

でも
悩む人、続出なんです。(2回目)

なぜ悩むのでしょう。
そこにはマルワらしさがギュウギュウにつまった
理由が隠れていたようです。

「32個のチョコレートに対して30人の従業員」ということで

・「従業員数」と書いてあるので「経営陣」の分が足りなくなるのではと心配する人
・どう考えても1個だけど、何か裏があるのではと悩む人
・余った2個をどうやったらもらえるか悩む人

(ここだけの話、経営陣の分は忘れてました。ごめんなさい。)

上記3つ、まとめると
・他人のこと考えすぎ
・疑いすぎ
・欲が深すぎ
となります。

でも、見方を変えると
・思いやりをもって
・慎重に仕事をこなし
・少しでもロスをなくそうと努力する
マルワさんそのものではありませんか!

効率の悪い考え方だと批判の声が聞こえてきそうですが
最善の一品をお届けするため、社員一同、お互いに補完し合いながら
真摯にお仕事に取り組ませていただいております。

ちなみに、なんのためらいもなく1個持って行く社員もいましたが
逆に「本当に考えた?」と少し不安になりました。

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