SNSの使い分け~X編~

皆さま、こんにちは。
いきなりですが、、、タイトルに違和感をお持ちになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私もその中の一人なのですが、、、先月から旧「Twitter」から名称が「X」に変更になりましたよね!
アイコンも例の青い鳥から、白黒の新しいロゴに変わりました。

SNS関連のブログを書いていく中で、いつかはX(旧Twitter)にも触れようと思っていましたが
まさか、名前が変わるとは思っていませんでした、、、笑

やっと慣れてきたところではありますので、特徴の説明をしていこうと思います!

Xでは「投稿する」ことを「つぶやく」と言ったりしますが、このように独り言をつぶやく感覚で利用できる「気軽さ」が特徴であると考えています。

以前の仕様では、一回の投稿が140文字以内という文字制限があったため、長い文章をじっくり考えて投稿するというよりかは、今起こったこと、感じたことをすぐに投稿することが多いように感じます。
(~なう、という言葉が流行りましたよね!)

また、「拡散力」もXの特徴であると考えています。
他人のつぶやきを共有・拡散することを「リポスト」(旧リツイート)とよび、投稿主フォローしていない人にもつぶやきを見てもらうことができます。

ですので、上記2点の特徴を組み合わせると
「適当につぶやいたことがめちゃくちゃリポストされて何万人にも見られている」
ということが起こり得るのです。

このように気軽に情報発信ができる時代ですが、それにより注意しなければならないこともあります。
これはX以外にも、拡散機能があるSNS全般に言えることですが、誤った情報が拡散されてしまう危険性があるということを覚えておいていなくてはなりません。
自分はそんなことはつぶやかない!という自信がある方も、誤った情報をリポストなどで拡散してしまっていることもあります。

また、SNSの匿名性を利用し誹謗中傷を書き込む人もおり、
最近ではSNSの誹謗中傷が社会問題として取り上げれらるほど、話題に上がることが多くあります。
一度発信した情報は、削除することはできますが、誰かがそれを写真などで残していたら
一生残ってしまいます。

誤った情報然り、匿名性を悪いように利用しないように、
「誰でも気軽に」利用できるからこそ、最低限のマナーを守って、利用しましょう!




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