しぐさ

梅雨が明けていよいよ夏の本番ですね。

体調には十分に注意して、夏を乗り切りたいですね。

先日、参加賞で500円分のQUOカードをもらいました。

それで、近くの本屋に赴きましたら面白そうな本がありました。

しぐさの本です。

察することが日本人の美点ですが、普段は顔の表情や声色で判断してしまいがちです。

100%相手の気持ちがわかる!!!それは不可能です。

ですが、少しでも明確出来たらいいですよね

この本はかなりコアな内容になっており、全ては読めてはいませんが

ちょっと、役に立ちそうなものをいくつか挙げていきます。

顔に触れるしぐさ

 不安であるときや、ドキドキやストレスを感じているときは

顔の頬辺りを触るそうです。髪の毛を触るのも不安やストレスを感じている証拠です。

 首辺りを触るしぐさは、なだめのしぐさといい。

不安やストレスを和らげるためにやってしまうそうです。

男性の場合は、ネクタイを触ったり襟に空気を入れるしぐさをします。

独り言

独り言を言いながら仕事をする人を見かけます。

そういったお方も、不安やストレスを感じている証拠です。

気持ちを落ち着かせるために、独り言を言うのです。

独り言を言うのは、良いことなのです。

足元のしぐさ

椅子に座りながら、足を組んでいる人を見ることがあります。

足を組むと言うしぐさは、リラックスをしてるというしぐさです。

逆に、足を組んでいない場合は緊張している状態でしっかりと話を聞いている状態です。ですが、膝ななどを擦っていたら至極緊張している状態か不安を感じている状態です。

手元のしぐさ

 手はとても重要です。よく手の動作を使ってお話をする方がいますよね。

そういった人の話は、説得力がありませんか?

人間の脳は、「手」をコミュニケーションにおける重要な部分とみなしているからだそうです。

確かに、手を隠して話す人と手を前に出して話す人では、印象が違うように思えます。手元を前に出して話すようにすれば印象はいいかもしれませんね。

この他のも数々のしぐさに関する情報が載っています。

ボディー・ランゲージシグナルというそうですが、体は素直に反応しているということです。他人の気持ちと考えを見極める重要な要素なので、覚えていると結構役立つかもしれないですね^^

お盆まで、約2週間です。よければこちらの本がお勧めです^^

是非、読んでみて下さい。

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