色の効果

 紅葉の季節が終わり、いよいよ冬が本格的になって来ている今日この頃です。

マルワでは、公園清掃を毎朝しているのですが、落ち葉の色が非常に美しく捨てるのがもったいないくらいです。

 普段見る「色」は、心理的に様々な効果を与えているので興味深いですよね。

色によって具体的なものを連想したり、抽象的な概念を連想することもあります。

また、配色によって、自己演出が出来るので奥深いですよね。色にはプラスイメージとマイナスイメージがあるので注意が必要です。

例えば 青系統の色

プラスイメージでは、

男性的・知的・信頼がおける・爽やか・都会感がある。

マイナスイメージでは、

平凡・鎮静的で保守的なイメージが強い。

というように、色のマイナスイメージをおさえてプラスイメージを最大限に使うことが重要になってきます

それに加え、

色が物の力や能力を感じさせる効果⇨力量性

動感や活発性を感じさせる効果⇨活動性

好き嫌いや美醜を感じさせる効果⇨評価性

などなど・・・

ってなんだか む、難しいなぁ。

  調べれば調べるほど、「色」についての情報が出てきます。

色彩検定やカラーコーディネーターという資格もあります。

普段何気なく目にしている「色」ですが、普段から何故この色を使っているのかを

気にかけて見ると、脳トレになりそうです。デザインされているものは必ず

意図があります。

また、冒頭で落ち葉の美しさを書きました。自然の色から、ヒントを得るのも

いいかもしれないです。色のセンスが良いって言われて見たいですよね笑

自然の色はセンスがいいです!

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