紙ナプキンが世界を変える、かも

このPDCAみたいな図はAmazonのビジネスモデルのラフスケッチだそうです。
難しいことは語れませんが、顧客満足創造のサイクルがうまく回り始めれば、どんどん成長回転が持続していく、という別名「Amazonフライホイール」とも言われています。
実はこれ、創業者のベゾス氏がレストランでこのアイデアを思いついた時、とっさに紙ナプキンで書いたものと言われています。(本人直筆のホンモノではありませんので悪しからず)
GAFAの一角である巨大企業の原点が紙ナプキンからとはなんともドラマチックですよね。

一部の天才を除いて、アイデアは出そうと思って出るもんじゃありません。
人によってはトイレの中でアイデアが降ってきた!という人もいるかもしれませんが、アイデアが生まれやすい4Bという場所があるそうです。

Bath(入浴中やリラックス時)
Bus(バスにかぎらず移動中という意味で)
Bed(眠る前や睡眠中)
Bar(食事中や飲んでる最中)←Amazonのビジネスモデルが生まれた場所!

アイデアはいつなんどきに思いつくか分かりません。
4Bのシチュエーションでメモ帳を持っている方がレアケース。
記憶とは儚いもので、何か思いついたらすぐに手を動かすことって大事です。
アイデアが生まれたら、恥も外聞も関係なく手近なものを借りてメモしちゃいましょう!後日そのメモが歴史に残るかもしれませんよ(#^^#)

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