いろいろ紙の使い方(その14)

みなさま、水彩色鉛筆をご存知でしょうか?色鉛筆のように見えて実はめちゃくちゃすごいヤツなのです。描いた部分を水で濡らすとまるで水彩絵の具のようになる優れものです。

色鉛筆のようにそのまま使うことも出来れば、描いたあとに水でなぞると水彩画のようにでき、水で既にぬれているところを塗ると色が濃く表現されます。

※上の写真はイメージです。優しい風合いになります

水彩色鉛筆には水筆を使います。ペン先からにゅっと水が出ます。その水で水彩色鉛筆の色をぼかしたり濃くしたり色を重ねたり…使い方は無限大で楽しいです。そうです、今回この記事では前回ちらっと紹介したPOPの水彩色鉛筆での活用方法を伝えたかったのですが、まさかの水筆、故障(?)…なかなか売ってないんだぞ!

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この間、思い出して実家から引っ張ってきたら何故が全く水が出なくなってしまいました…

溶けた絵具をそのまま放置すると筆先が固まってでなくなるようです。お湯に漬けて優しく洗うとまた水が出るそうです。

なおったら今度こそ…!と、思っている所存です。

コメント

  1. […] 前回のブログの続きのようなものです。 […]

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