この自粛期間(コロナ影響の時期)に行っていたこと
テレビ、YouTubeからの情報収集
そして今まであまりしてこなかった、読書からの情報収集
気になっていた事が…
今まで収集してきた知識・情報は役に立っているか? 憶えているのか? という疑問!
せっかく覚えた知識・経験をいつの間にか忘れていて、ぜんぜん習慣化されていないこと…
そう思っていたところに『読んだら忘れない読書術』と言う本を見つけました。
本だけではなく、知り得た知識、見た知識・経験も同じ要領で忘れられずに記憶しておけるかも!
そんなことを考えながらまずは、この本から読んでみようと思いました。
私の心に響いたのは…
読者の知識と能力にあった本を選ぶ(ギリギリの難易度)
ワクワクする本をワクワクしているうちに読む(後で読むは読まない)
目的地を決めて読む
出かける時には目的地まで、行き方、時間などを事前に調べて行動するのに、本を読むときには“いつまでに”“どのような読み方”をするのか決めない人が多い!
そして一番大事なことは…
『インプット』からの『アウトプット』
自分の場合は職場の仲間にその内容の話しをすること
要点だけをWordに打ち込んでまとめた文章を作ること
この行動をはじめました。
そうすることで脳の回路に強く印象を残して忘れにくくなるそうです。
withコロナ・afterコロナの時代に、自分には何ができるのか
只今勉強中です。
話しは飛びますが
オリラジの『中田敦彦のYouTube大学』はとても面白い!
非常に分かりやすく、ためになりますし、興味が沸きます。
ジャンルも幅広く、テクノロジー、歴史、偉人、漫画、本の紹介等
彼もまた、『インプット』からの『アウトプット』で
YouTubeで説明するために学んで発信をしているだなーって
時代の波に乗ってます!
たまには天気の良い日に外で読書をするのも記憶に残っていいですよ。
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