先日、甥っ子の結婚式に出席しました。
名古屋の中心街・栄で100年の歴史を持つ 旧名古屋銀行の建物をリノベーションした式場で、チャペル、料理、働く人、どれもシャレています。
引き出物で貰ったカタログギフトもシャレていました。
本のように綴じていません。1枚ずつバラバラのまま。
「カタログ」と聞くと「本」の状態を思い浮かべてしまいます。
辞書で調べてみます。
【カタログ】 商品や展覧会の作品の目録・説明書。
「なるほど!カタログ=本じゃなくても良いんだ!」と気づかされます。
しかも、この一枚一枚バラバラというのが目から鱗で、バラバラの方が「コレとコレとコレ、どれにしようか?」と比較するとき、付箋を貼ったページを行ったり来たり開かなくていいので便利。
加えて、バラバラなので、贈り主が、贈りたくない品物は、取り除くことができて、贈りたいモノだけを選ぶことができるのは利点だと思いました。
ただ、カタログギフトには最大の問題が残っています。
どれにしようか、なかなか決まらず、申し込み期間を過ぎてしまうことです。
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