「春眠暁を覚えず」=春の陽気で朝に気づかずに寝過ごしてしまう、という意味で、中国の漢詩の一節というのはなんとなく知っていましたが、実は続きがあるそうです。
春眠不覚暁
処処聞啼鳥
夜来風雨声
花落知多少
生成AIによると、春の眠りは心地よく、夜が明けたことにも気づかない。
あちこちで鳥のさえずりが聞こえる。昨夜は激しい風と雨の音がしていたけれど、
どれほどの花が散ってしまったのだろうか……
といった訳で、鳥の声や春の天気の様子、そして花など、春らしい自然の描写が織り込まれ、「春の朝」の様子が思い浮かびます。
「春眠暁を覚えず」は、日常は当たり前で気づかない、自然の豊かさを再確認するきっかけとなる言葉でした。

ありがたくもお客様からお声がけをいただき、東西を駆け抜けているおりとにかく眠い今日この頃ですが、そんな時だからこそいったん立ち止まってみて、周りの状況を観察してみるのも良いな、と思いました。
最後に仕事中に眠くなったら。。。
・体を動かす
・ガムやタブレットを噛む
・ツボを押す
・顔を洗う
などがあると思いますが、おススメは「立って仕事をする!」ですね。
次に睡魔が襲ってきたらマルワのカウンタースペースを使ってみます!
