雨が降るたびに寒くなっていきますね。
みなさん体調にお変わりありませんでしょうか。
そんな寒くなってきた中、先日髪を切ってきました。
まだ誰にも気づかれていませんが、バッサリと。
前髪もまっすぐにしてもらいました。
実は、先月も髪を切っています。
その時は本当に誰にも気づかれない程度に整えてもらったので
「髪切った？」と誰からも言われなかったと思います。
最近では「髪切った？」というコミュニケーションのきっかけの言葉も
使い方を間違えるとセクハラになってしまうとのこと。
皆さんご注意ください。（私は絶賛受付中です。）
さて、私はよく1,000円でカットしてくれる理容室で髪を切ってもらいますが
数年前から少しづつ値上りをしています。
先日久しぶりに行くと1,300円になっていて驚きました。
物価高だから仕方がないと思いながら
行く頻度を下げようかと考える中で
こういった格安のビジネスって難しいんだなと感じました。
1,000円だから毎月行く ＝ 月1,000円
1,300円になったから２か月に１回行く ＝ 月650円
消費者サイドからすると少しの我慢で毎月の出費が抑えられます。
一方で、売り手側は、値上げしたことで月の売り上げが落ちてしまいます。
本当に大丈夫でしょうか。
と、心配しつつ私は行き続けます。
なぜならば、必要最小限のカットだけなので、短時間で切ってもらえるのと
カット中の煩わしい会話が必要ないから。
おそらく同じ理由で行く人は多いと思います。
価格に左右されないサービスが今後はより必要なのかな
と感じた今日この頃です。
さて、今回は誰が一番に「髪切った？」と言ってくれるでしょう？
誰も私に興味がないのでは？という心配は置いといて…。
