偏見を持とう

こんにちは。オンデマンド機担当のOです。
急に寒くなってきましたね。…と言ってもオンデマンド機のある部屋をはじめ、室内はそこそこ暑い所もあったりするので着る物に困ります。
皆さんはいかがでしょうか?

さて、特に話すネタもないので最近思っている事を徒然なるままに書こうと思います。
皆さんは自分の中で固まってしまった価値観や基準はないでしょうか?

「常識的に考えてこうだろ!」と他人に強要はするのだけれど、特に自分で統計を取ったわけでもないのにこれが王道だと思い込んでいる物がひとつやふたつは皆さんもあるのではないでしょうか?

こう言うとまるでそれがマイナスな事かと思われてしまいそうですが、一概に偏見が悪いというわけでも無く、偏見があるからこそ仕事や人間関係で上手く作用する場合もあると思うのです。

私が最近抱いている思い。
それは『三十代半ばを過ぎてシャイな性格ってどうなの?』という事です。
本当にただの偏見です。シャイなおじさんやおばさんが居ても全然良いのですが、自分も含め人間誰しも前に出て話さねばならない時にそれなりに人生経験積んだ人が臆している場合ではないだろう…と、このように思いはじめたのです。
(ちなみに筆者の年齢は三十代半ば過ぎです)

ちなみに話し方が下手なのとシャイな性格は別物だと考えます。緊張して話にくいということはあるかもしれませんが、ただ、全く話せないくらい黙り込んでしまう人はそうそう居ないはずです。まして三十代半ばを過ぎた『中堅』以上ならば尚更そうでしょう。

強調しておきますが、もちろん若い内は恥ずかしがってても全然良いのです。恥ずかしさをバネに成長することは沢山ありますし、初めての事は誰だって緊張します。可愛げもあります。
ただ、経験積んだ良い歳こいた大人は恥ずかしがる事に一考した方が良いかも、ということです。正直何のメリットもないでしょう。 人生は長く短いもの。せっかくなので太々しく生きましょう。

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