26日にプロ野球でドラフト会議が行われました。毎年１００人弱程度プロ野球選手が新たに誕生します。このプロ野球選手としてスタートを切れるかどうかはアマチュア時代の活躍に加え「運」の要素も非常に強いです。
例えば同じようなタイプの選手が候補にいたり、チーム事情から獲得を見送ったり、プロ野球は実力社会ですが、なるためには「運」も必要なのだなあと改めて思いました。
皆さんは「運」は良いですか？
有名な話かもしれませんが、松下幸之助は採用試験時にこの質問をしたそうです。
そして松下幸之助はこう述べています。「自分は運が強いんだと確信していれば、どんなことも受け入れて立ち向かう勇気と力が生まれてくる。人から見ると決して運がいいとは思えない状態であっても、自分は運がいいと思える前向きな考えができる人がふさわしい」
なるほど～、運がいいかどうかでなくそう思うことで前向きな思考、行動ができることが大切なんだなあと考えさせられました。実際、運がいいかどうかなんて分からないですしね。
日々仕事に追われたり、上手くいかなかったり、逆境に立ち向かうときに「この運がいい」と思える要素はとても大事だなと思います！
私は「運がいい」と思っているタイプの人間ですが…、だからこそどんな苦難にも立ち向かえると思い込んでおきたいなと思います！笑
