マルワは期末が近づくこの時期になると、内部監査を行っています。
内部監査とよく聞く方もいらっしゃると思いますが、改めてその内容を記載しました。
内部監査とは?
企業の不正防止や経営目標の達成、業務効率化などを目的として行われますが、
当社も同様に各部署で目標に対して、業務の効率化について検証と見直しを行っています。
ちなみに弊社は30人程の会社です。
この30人という規模で内部監査をするということ、それはとてもとても難しいことなんです。
何で難しいのでしょう?
「社員同士の距離が近いから」だと私は思います。
内部監査は社員が社員の監査をするわけです。人間関係を気にしたり相手の顔色を伺ってしまったり…
なんてことがあっても不思議ではありません。
前職は人数も部署もたくさんあったので、内部監査を行う人に対してネガティブな印象を持っても、
一緒に仕事をすることはまずありません。
なのでお互いに関係性なんて気にすることなくできたのです。
しかし、30人規模でこれをするということはそんなことが起きてはいけないわけです。
それでもこの内部監査の仕組みがマルワに根付いているのはお互いの関係性、思いやりがあるからだと
個人的には思っています。内部監査をする側はつつかれたら困るようなことも聞いていくわけで、
反対に聞かれる側は高圧的な態度を取ったり、不満そうな態度なんてもってのほかです。
30人規模で内部監査ができる会社
マルワは内部監査の結果を来年の経営計画に盛りこんでいきます。
ここで出た改善点、良い点を来年に活かしていきます。
その為にもこの内部監査はしっかりと行わなければなりません。
そして「30人規模で内部監査ができる会社」って結構すごいことでは…!?と感じた今日この頃です。
皆様も興味があれば是非弊社の内部監査を見て下さい!とは言えませんが、、
何かご参考なれば嬉しいです♪