防災について考える

1ヵ月ほど前、台風15号の大雨の影響で隣の静岡県では大規模な被害に見舞われました。
土砂災害、床上浸水による住宅への影響、特にニュースで取り上げられていた清水区の断水は地域によっては12日後に復旧となったそうです。
清水に住む友人に話を聞く機会があった際、断水中は何度も給水のために時間を使ったとのことで、話を聞きながらいろいろと考えされられました。

地震や台風が頻繁に起こる日本では、比較的断水になるリスクは高いそうです。最近では過去最高とか記録的なというワードもよく聞くようになり、その可能性も高まっているのではと思います。

断水への備えとして

・水の備蓄(飲料用を含めて一日一人3リットル)

・給水タンク(大きいほど良いが、持ち運びも考えて用意)

・非常用のトイレ(無理やりトイレを流そうとすると逆流する恐れがある)

・ウェットティッシュ

があると良いとのことです。給水タンクの代わりにポリ袋を二重にしてリュックや段ボールに入れて運ぶ方法もニュースで紹介されていました。何もないことが望ましいですが、何かあった時の準備では遅いため、これを教訓に身の回りを見直したいと思いました。

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