子供から学ぶ  ③

 もう、そろそろ自転車乗ってくれないかなとおもう最近です。

 子供の自転車を購入したのは3歳すぎた位なのですが乗っているのは購入したその日以来見ていません。中々コロナで外での練習が出来なかったこともありますがこのままでは乗らずしてサイズアウトの可能性が…。

 なんで乗らないのか子供に聞いてみると「危ないもん。」と、こっちとしては、まぁ確かになんですが、親としては乗ってほしいです。

 子供の行動を目で追っていると、階段を上り下りの時に危ないから「ゆっくりと」とかラグが裏返ったら直すということを前回記載しましたがその時も「危ないから戻さないと」と私に伝えてきます。子供は自分なりの危険予知をして、危険なことにならないように未然に防いでいるのかなと思います。

 印刷している中で仕事の案件ごと難しさ(危険度)はあると思います。その難しさにどう立ち向かうかが結構重要です。

 ・難しさを軽減する考え

・難しさは回避できないので、そこに集中するために他のリスクを取り除く

・事前にどんな案件なのか知り、シミュレーションしてみる   などなど。

 色んなやり方はあると思います。それはきっと経験値の積み重ねた量によってアイディアの厚みがちがうと思うのでよく新人の頃は失敗しろと言われてきたのはこのことではないかと思います。

 きっと子供も転んで痛かったから直さないといけないと思ったりして、それがあぶないと思ったのではないかと思います。

 近々の夢はお互い自転車に乗り、遊びに行きたいものです。

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