雨が降っても自己責任

もうすぐ4月です！4月になると新しいステージでスタートをする時期になります！

私もちょうど10年前に社会人のスタートを切りました！

そのとき最初の研修で「雨が降っても自己責任」と言われたことを思い出しました。

松下幸之助さんの言葉にある「雨が降っても自分のせい」と同じだと思います。

「何か起きても、自分が直接関係のないことでも、それを想定して動かなかった自分が悪い」という意味だと私は解釈しています。

例えば「電車が遅延して、遅刻したのは鉄道会社のせいではなく、もっと早い時間に出てできる限りのことをしなかった自分が悪い」ということになりますね。

当時は何て横暴なことを言うんだろうと思っていましたが、、時が経つにつれて大切だなと感じます。

環境や誰かの責任であったとしても自分にも責任がある！という前提で1つ1つの事柄に向き合えれば、言動や責任感、行動力に好影響を与えると思っています！

他人や環境は、どうすることもできないから、自分を変えるしかないということですね！

皆さんも何かあったら人のせいではなく、まずは自分からと改めてスタートをきってみてはいかがでしょうか！？