サッカーのワールドカップで盛り上がっている中、バレーボールのネーションズリーグを楽しみにしているこの頃は、寝る前にスマホを見ながら寝落ちするのではなく、本を読む習慣を身につけたいと思い読書をするようになりました。
最近読んだ本を2冊紹介します▼

書名:『ありか』 著者:瀬尾まいこ 出版社:水鈴社
シングルマザーの美空は娘のひかりを育てながら仕事との両立をはかる中で、自身の母親から受けてきた愛情や家族の在り方について改めて考えて行くようになります。一方で、その二人を支える元夫の弟 、颯人は同性に惹かれる自分と向き合いながら、自分らしい生き方を模索していきます。
それぞれの悩みに向き合いながら、少しずつ前に進んでいくというストーリーです。
瀬尾まいこさんは、『そして、バトンは渡された』などが代表作です。
書名:『熟柿』 著者:佐藤正午 出版社:角川書店
ひき逃げ事故を起こしてしまった主人公・かおりは、服役中に息子を出産します。出所後も離れて暮らすことになり、その現実と向き合いながら、自分の過去や人生を見つめ直していきます。さまざまな人との出会いや家族との関係、仕事や恋愛を通して少しずつ変化していく姿が描かれ、人生はやり直すことができるのか、人とのつながりの大切さを考えさせられる物語です。
タイトルの『熟柿』とはなにか、終盤になるにつれて分かってくるのでぜひ読んでみてください!
「スポーツの秋」や「読書の秋」とはほど遠い季節ですが、自分らしい時間を楽しんでみてはいかがでしょうか!?

