こんにちは、フジマツです。
タイトルは…そう、今はやっているインフルエンザ。
ついに私もインフルエンザにかかってしまいました。
今年は例年より早い時期から流行していると聞いてはいましたが、
まさか自分が…!という気持ちでした。
これはインフルかも、と調べて他の方のブログを読んだり、
終わりが見えない悪寒からいつから解放されるのかと色々調べたりしたので
私の体験記を綴ろうかと思います。
◼️発熱から診断まで
11/9(日)
最初の異変は、夕方に感じた「喉の痛み」
疲れもあり、声枯れしているのかなーくらいに感じていました。
寝る前に熱を測ると、37℃
娘は37.3°C まぁ2人とも少し体温高いなくらいで就寝
11/10(月)
2人とも微熱が続き会社をお休みさせていただきました。
喉の痛み、頭痛、倦怠感が続き、とにかく1日寝ていました。
娘は回復傾向へ。
夜からは悪寒、頭痛が止まらず熱は39℃超え、
あまりの頭の痛さに夜にロキソニンを飲み、なんとか寝ることができました。
11/11(火)
この日はずっと39°C超え。38°C台だと熱下がったかも!?と感じるほど笑
検査の結果は「インフルエンザA型」。
インフルかもと思っていましたが、診断されると、その言葉にショックを受けました。
処方されたのは、吸入タイプの抗インフルエンザ薬。

10年前インフルに罹った時はタミフルを使用したので、
吸入タイプの抗インフルエンザ薬があるのかと衝撃を受けました。

①を押して口から吸いこむ→②も同様 ×2本
タミフルは1日2回の服用を5日だが、イナビル吸入粉末剤は1回で終了!
先生からのコメント
インフルの時は「ロキソニンは禁忌」
インフルエンザの可能性がある場合はカロナールをご使用ください。
また、インフルといえば38°C以上の高熱といわれていますが、
熱が全くでない人もいるそうで、気付かない間にインフルに罹り、感染が広がるんだそう。
この日は高熱と悪寒でほとんど眠れず。そして娘も再度体温上昇、機嫌がとてつもなくわるい。
夫は出張で外出中、しんどい中の娘への対応が大変でした(自然に隔離につながりよかった)
11/12(水)
薬の効果はやっぱりすごい!昼にはすっかり平熱へ。
食欲も少しずつ戻って、ようやく「治ってきた」と実感。
次は娘が39.5°C、1日遅れでインフルエンザAと診断。
娘はタミフルを処方されました。苦いお薬ですが、頑張って飲んでくれてます。
いつもたよく食べる娘が全然食べない、しんどそうな姿に心が痛みます。
11/13(木)
娘は夜中うなされ何度も目が覚めてしまいました。
今は37.5°C まだしんどそうですが、熱が下がってきて一安心。
お薬効いてくれるのを待つのみです。
1週間仕事を休むことになり、罪悪感と申し訳なさでいっぱいです。
今、私にできることは外出自粛、他の人への感染しないこと。
皆さんのゆっくり休んでね、という言葉に救われています。
体調を崩したことで改めて感じたのは、“無理をしないこと”“元気でいること”の大切さ。
健康があってこそ、仕事にも育児にも全力になれるということ。
普段の何気ない日常こそが、一番の幸せなんだなと感じました。
まだまだ寒暖差が激しい季節。
皆さんも、体調にはくれぐれもお気をつけてください。
手洗い・うがい・睡眠をしっかり取って、元気に過ごしましょう。
来週復帰をしたら、バリバリ働きます!早く皆さんと一緒に仕事がしたい、と思う今日この頃です。

