しぐるる山

今日で7月が終わり、明日から8月になります。暑い日が続いているので気分はもう8月です(笑)

しぐるるやしぐるる町へ歩み入る

米津玄師「さよーならまたいつか!」

米津玄師の「さよーならまたいつか!」にでてくる歌詞です。
二つ前の朝ドラの主題歌で、昨年の紅白歌合戦でも歌われていました!

ライブに行った時にもこの曲を歌っていて、曲の最中に飛んできた紙吹雪を取りたかったのに、全然自分の席まで飛んでこず、悔しい思いをした記憶があります(笑)


歌詞は、種田山頭火(たねださんとうか)の俳句からオマージュして使われています。

しぐるるやしぐるる山へ歩み入る

種田山頭火

「しぐるる」は「時雨(しぐれ)」、「山へ歩み入る」は「山へ歩いて行く」という意味です。

つまり、「たとえ時雨のような冷たい雨が降っていても、それを理由に立ち止まってはいけない。生きて行くにはぬかるんで歩きにくい道でも進み続けなければならない!」という前向きな句になります。

8月には、弊社の59期経営計画発表会があります。

マルワにとっての「しぐるる山」とは何で、どのように「歩み入る」のか知ることができるかもしれません…⁉

テーマや内容について気になる方は、チェックしてみてください!!

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