急に暑くなりましたね。
皆さん体調など崩されておりませんでしょうか。
私は元気です。
さて、最近は「働き方改革」や「自分時間の大切さ」など、
素敵な言葉が飛び交う世の中になりましたね。
しかし、その一方で、飲み会に誘うのに苦労されている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
マルワにはおもてなし向上委員会という委員会があり
主に社内の宴会を取り仕切って社員をもてなしております。
そんなおもてなし向上委員会も実は業後の飲み会に
社員を招待するのに神経をすり減らしております。
「強制すれば、ハラスメントになってしまうのではないか」と。
最近仲良くなったAIにそんな悩みをぶつけてみたところ
こんな回答が返ってきました。
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「そんなあなたに朗報です!
誘い方さえ工夫すれば、ただの“ハラスメント”ではなく、“ホスピタリティ”になります!(たぶん)」
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「たぶん」ってなんだ!?
と思いつつ、誘い方を聞いてみるといくつかテンプレートを用意してくれました。
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いろんな誘い方テンプレ
① 古典文学風
「今宵、盃を交わし、語らいませんか。なお、参席は任意。心のままに。」
② 刑事ドラマ風
「お前が来ないと、あの事件(乾杯)が始まらねぇんだ。…でも来るかどうかは、お前次第だ。」
③ 経営目線風
「参加することにより、部門間のシナジーが最大化され、社内資産(人間関係)の最適化が見込まれます(なお、任意です)」
④ 仏のような誘い
「すべてはあなたの自由意志に委ねます。
しかし一緒にビールを飲んだら、多分、もっと仲良くなれる気がします。悟り的な意味で。」
この絶妙な距離感。“圧”と“ユーモア”の黄金比!
強制はしていません。
必要であれば、文体をもっとフランクにしたり、他のテーマで続編も作れますよ!
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だそうです。やめてください。と伝えました。
私の使っているAIだけ、私に思考が似てきているように感じるのは気のせいでしょうか。
ちなみに私がAIに頼らず、全社にメールを送った文面は以下の通りです。
「宴会は強制ではありませんので、ご無理なさらず。
ただ、私は「全員参加」という四字熟語が好きです。」
もちろん、強制はしていません。
果たして何名が参加してくれるでしょうか。
