6月に入り、木々も緑鮮やかになり、吹く風も爽やかで、過ごしやすい日が続いていています。
ただ、雨の日も少しつづ多くなってきて、梅雨入りももうすぐかな~と感じます。
さて、近ごろ休みの日は、もっぱら庭の手入れに精を出し一日を過ごしています。
若い頃は雑然とした庭も気にも留めず、ほったらかしにしていて手入れもしない日々でした。
ところが最近は歳のせいか少しくらいは見栄え良くしなくては… と思いつつ 庭いじりが楽しみのひとつになっている自分がいます。
今までは、面倒くさいと思っていたのですが、剪定して綺麗になった木々をみるのも気分がいいものです。
今年の春先には、庭にある梅の木がきれいな白い花を咲かせました。
一週間ほど前からその木に立派な実がなり始め毎日観察するのが楽しみです。
この梅の実の使い方をどうしようかと家族で考えているところです。梅酒、梅シロップ、梅ジャム…
たくさん実がとれそうなので、うまくできると良いのですが…。
今年は、昨年の秋に木を剪定してせいで、いつもの年より多くの実がなっています。
きれいな姿を保つためには不要な枝を切り落とす必要と教えてもらいました。
剪定を行わないと枝に養分が行き届かず、実がなる前に枯れてしまう恐れもあるそうです。
木も生き物なので、ちょっとした手入れで変わってくるんだなあ~て感じました。
まだまだ、デタラメな素人作業で自己流の手入れです。
ほんとは大事な新芽を切っちゃたり、仕上がった木が何処となく歪であったり…
もうちょっと勉強しなくちゃダメですね。
でも、そんな事はきにせず、自己満足でOK!
気分転換に庭いじりに精を出す今日この頃です。