誰に教えてもらうかと、どう具体的化するかと

今年も「SDGs AICHI EXPO」「メッセナゴヤ」と立て続けに展示会に出展しました。

「今年はマルワの何をどう展示するか……」と頭を悩ませる一方「出展すること自体」が目的になってしまっている感がありました。

端的に書くと「なかなか新規の出会いに繋がらない」

この状況を打破するべく、今回は「展示会のスペシャリスト」株式会社シャベリーズ代表取締役・丸山久美子さんに展示のアドバイスをもらうことにしました。

今回のブログは「アドバイスを貰うとき」の話です。

いろんなセミナーや本、今だとYouTubeなどで、いろんな思考やテクニックを知ります。

今まで知っている知識と、まるっきり真逆なことが少なくないばかりか「それは、あなたの立場や人格でやるから成功しただけでしょ」と思う成功者の成功術にも出会います。

それを踏まえた上で「どちらが正解か」と判断しています。

しかし頭の中では わかっているはずです。

人類全員に適応する思考やテクニックなんかないことを。

「繁盛するラーメン店の作り方」を読んだ全ての人が繁盛しているラーメン店になるとは限らない。

では、どうするか。

わたしは単純に

・成功する確率が高い方を選ぶ

・自分にあった方法を選ぶ

の2点だと思っています。

では、どう成功する確率が高い方を選ぶのか。

「発している人だけが成功した話ではなく、そのアドバイスを受けた他者が成功した人の話を訊く」

そして、自分にあった方法を選ぶには「とりあえずやってみる」

とてもシンプルです。

「そんなことわかっているよ!」と怒られそうですが、やってみるのが難しいのです。

ということで、話は最初に戻ります。

今回は次々とアドバイスした展示ブースがヒットしているという実績がある丸山さんの話を訊いて、それを兎に角やってみることに徹しました。

結果、いつもよりも手応えは上々で、教わったテクニックを応用して別の交流会のブースも設営もしました。

具体的なアドバイスは、当社広報誌「ぷりんトーク」の特集(https://www.maruwanet.co.jp/wp_maruwa/wp-content/uploads/2023/11/printalk103-1.pdf)や、丸山さんまで( https://shaberrys.com/tenjikai/202307_know-how/ )是非ご相談ください。

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