毎日、家の中を走り回っている子供に振り回されている今日この頃です。
おもちゃで遊んで飽きたらボールを投げて、飽きてきたらお菓子。せわしいお方だなと端から見ています。
おもちゃやボールは散乱してるけど、最近はラグやクッションが裏返ったりしていない事に気づきまして、子供をみているとラグに足が引っかかって裏返ってしまったら、その都度直して、クッションは動く範囲で邪魔だとどかしている行動をしていました。
感心するなと思いつつ、几帳面なのかとも思いました。
そんな事は、印刷OPでは実は当たり前の行動なのかもしれないと思います。機械メンテナンスをする時は色々な工具を手元に取り出し、作業を行います。この工具が万が一でも機械内に落ちてしまったり、置き忘れてしまったら、発見するまで機械を稼働することはできません。もし、どっかにあるだろうという安易な考えで動かしてしまえば事故に繋がり、会社・仲間に多大な迷惑をかけてしまいます。特にメンテナンス作業を行う時はやり方は当たり前のこと。どうやったら落とさないのか、万一落としても中まで落とさないようにどうしたらよいのか想像して作業をしなければなりません。
まずは使ったものは元に戻す、皆が使うものは特に。当たり前のことを当たり前の行動を。
コメント