Excelの活用③

みなさまは、Excelのセルに名前が付けられることをご存知でしょうか?

セルやセル範囲に『名前』を付けておくとデータを扱いやすくなります!データに名前をつけることを『名前の定義』といいます。定義した名前を使ってセルやセル範囲を選択したり、数式に引用したりできます。

名前を付けたいセルを選択し、左上の『名前ボックス』に名前を入力すると名前が付けれます。

数式を使用しているセルを、過去のデータを見ている時や急いでいる時、凄いデータ量のExcelの時に関数の内容をみても「どこの合計値なんだろう?」と確認する時はないでしょうか?そんな時は関数の引数に名前を使うと、関数の引数を見ただけで明確になります!

名前の定義を引用した関数の使い方

このような形で「どこのデータ」の合計かが明確になります。

『名前の定義』は『編集』も『削除』もできますので、用途に合わせて活用してみてはいかがでしょうか。

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