伝える・伝わる

スタッフブログももう何回目なのだろうというくらい回数を重ねて参りました。

ブログのネタを探したり、会社の黒板に書くネタを探したり、週番が近づくと朝話す小話やフェイスブックに投稿する記事を考えたりと・・・日頃ネタを探しては思いついたらメモを取り・・・たまには視野を広げようと外出してみたり(今は自粛ですね)

人生の中で今が一番情報に飢えているような気がします。

現状、情報社会と言われ、テレビ、ラジオ、SNSなどでたくさんの情報が溢れています。その中からみなさんに話ができるような情報を探すこと、さらに自分が理解をし、伝える。「誰かに伝える」誰かを意識するってとても大切なんだなぁと痛感しております。

さて、現在マルワではチーム制出勤の体制でそれぞれ仕事をしています。初めての試みということもあり手探り状態で行っているところですが、大きな混乱もなくほっとしています。

今までは分からないことがあれば直接聞けばその都度疑問点を確認できましたが、今はなかなか会えない社員もいます。ではどうするべきか…?

伝わる伝え方をする

その伝え方とは…?

結果

(メモか何かで)箇条書きが1番簡潔で伝わりやすい

※個人的な意見です。

口頭はタイムリーに動けるのが利点ですが聞き間違いや漏れ、認識の不一致など割とリスクが高いです。では、先程の結果の利点は文字にして残すと後で確認できる。情報を漏らすことがない。(伝えた側にもよりますが…)認識の一致。弱点はタイムリーに動けないこと、指示が伝わっているかわからないこと。

この弱点は、指示を出した後に電話等をすれば解決出来るので問題ないと思います。

メモ等での指示→受領の報告や完了の報告この2つでリスクの少ない伝達が可能なのではないでしょうか。

チーム制になり仕事上でのコミュニケーションを見直すいい機会になりました。

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