2020年、東京オリンピック・パラリンピックイヤーの幕開けですね。今から楽しみです。
私は前回の1964年東京オリンピックの時は生まれていないので、当時の人や街の様子や匂いは分かりませんが、当時のポスターや建物を今見ても素敵だと思います。「映える」ものが色々残っていますね。
写真は今の新宿から見える景色ですが、この50年で東京の街もだいぶ変わったことでしょう。
上の写真は中央に新国立競技場、奥には東京タワーが写っています。1958年にできた東京タワーは今見ても美しいです。まさに今年「映える」景色では?
下の写真はスカイツリーです。1964年には東京タワーより高いタワーができるとは考えもしなかったことでしょう。
ちなみに今大会は、基本コンセプトの一つに「多様性と調和」というものがあります。
「人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治、障がいの有無など、あらゆる面での違いを肯定し、自然に受け入れ、互いに認め合うことで社会は進歩。東京2020大会を、世界中の人々が多様性と調和の重要性を改めて認識し、共生社会ぐくむ契機となるような大会とする。」ということらしいです。
競技の結果も大事ですが、オリンピックの目指している「多様性と調和」という世界観を大切にしたいですね。
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