カット!カット!!カット!!! ……本当に?

さて私、毎度文章が長いと言われ、説明が回りくどいとクレームが来ることが多いのです。
きっと週番の朝礼の話も毎度益体も無いことを長々と……と思われてい

キリトリ線今回は巻いた文章を目指したいと思います。

個人的な見解ですが、文章が必要以上に長くなる原因は、2種類あると考えています。

  • ゴールを決めず、スタート地点から連想ゲームの様に話題を展開してゆく、徒然過ぎる旅人タイプ。
    課題の文字数を何とか達成する為に取りがちな手法です。例えば読書感想文とか。
  • 伝えたい主題に対してのパッションが溢れ過ぎて、あらゆる角度からアプローチを試みてしまう、熱烈ラブコールタイプ。
    研究のまとめ等で調べた1つの結論を証明する為の参考事例をやたら口頭発表に入れ込んでしまうのもそうかも。

派生として、思いついたフレーズや表現が良いものに思えるので、ぜひ使いたい。かといって以前に考えた文章も捨てがたい、という場合もあるのでは。
まぁ、かく言う私はこの派生タイプの傾向が強キリトリ線

社内で校正をしている時に読む原稿には、明確に余分なファクターや重複した表現が見えるのに、自分で書くとまるで気付けない……修業が足りないということなのですが。

大切なのは客観的な視点を持って見直す(校正する)こと。夜書いた文章は翌朝起きてからもう一度読むとか、他人に見てもらうとか。

なんにせよ、「何を伝えたいのか」「どう思われたいのか」「どうしたいのか」我が身を省みなくてはいけないな、と頂いた意見から思った次第です。
キリトリ線今回、私としては頑張って「カット」して作文したつもりですが、最近思うことがひとつ。

無駄を取り除くことは大事ですが、切り出した一部分だけを見て、色々と取り沙汰することが多いのではないかと。
ネットニュースのタイトルだけを見て驚いて、そこでストップ。
前後の文脈を無視しがちではないでしょうか。
先週話題になった某大学の祝辞も、切り取り方で全く印象が違うように思えます。
新しい物事を知る時に触れるのは、膨大な情報の中から「伝わりやすい様に」誰かによってカット済であることを忘れてはいけない、と自戒しつつ。

カットして、付け足して、情報を加工する側として。
分かりやすい、伝わりやすい印刷物を目指して、本日も頑張ります。

 

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