冷え症は万病のもと~冷え性対策でSDGs?~

気がつけば1月もあっという間に終わり、2月がスタートしました。

今年の冬も寒く、冷え症の私にはとても辛い季節がやってまいりました。

今や冷え症の自覚症状がある人は女性8割・男性4割だそうです。手の暖かい人によくカイロの代わりをしてもらっていました(笑)

今年の冬こそは冷え症をなんとかしたい!と思いつつ、ずるずるとこの季節を迎えてしまいました。いい機会?だったので色々と調べてブログとしてまとめました。(ここから本題)冷え症でお悩みの方の参考になれば幸いです!もし、こんな方法もあるなどございましたら教えていただけると助かります。

まず冷え症とは、体の特定部分のみに,寒さに近い感覚が生じる症状。原因は自律神経の失調により部分的な血行障害が起るためと考えられているそうです。 そして様々な不調をもたらします。例えば「頭痛」「腰痛」「不眠」などなど・・・こういった不調も血流の悪さが原因!また、冷え症である人は冷え症でない人と比べて「風邪を引きやすい」とのアンケート集計データもでているそうです。確かによく頭が痛くなったりするなーって思ってました。冷え症が原因だったのですね・・・

実は冷え症だと感じている方の約8割が「末端冷え症」と分類される手先や足先に冷えを感じじる方だそうです。

さて、ここまで長々と冷え症について書いてきましたがここからお待ちかねの改善方法など、筆者の個人的な感想を入れながらお伝えしたいと思います。(お待たせいたしました。)

冷え症の原因は①血流の悪さ②自立神経の乱れ

そのため改善方法は・・・血流を良くすること・リラックスすること

(以下具体的な例)

1.ストレッチ→手足の力を抜いて、手首・足首をブラブラさせたり、手と足の指を意識的に動かしたりしてみてください。(グーパーグーパーとしてみるのもアリですね。)

2.お腹(体)を温める→カイロなどで意識的にお腹を温める(外部的)温める食べ物、飲み物をとる(内部的)

※2の詳しい説明:重要な器官が集中している内臓(お腹)が冷えると体は内臓を温めようとし、血液がお腹へ集中し、手足の末端まで行き届かなくなるためです。また、体を温める食べ物は血行促進効果があるため、にんじん、れんこん、ごぼうなどの根菜類や生姜や唐辛子、ココアなど体の内側から温めてくれる食材も効果的です。

3.有酸素運動→適度な運動をして血流を良くする

4.ぬるめのお風呂に長く入る→血管を広げ、血流を良くする。※ただし、熱すぎたり長く入り過ぎると逆効果。

5.リラックスをする→好きな音楽などを聴き、副交感神経を高める

温かい食べ物を積極的に摂取し、適度に運動をし、お風呂にゆっくり入り、リラックスタイムを作る

これで冷え症対策ばっちり!!ぽかぽかと暖かい日常の始まりです!

自分の体温を上げたり、逃げにくくすることで自分もあったかくてハッピー!&空調などの節電で効果で地球もハッピー!

つまり地球もハッピー=資源を大切にする活動→SDGsの一歩!!少し無理やりすぎましたかね?

 

 

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