年に一度の外部審査で気づくこと

皆さんこんにちは、
企画営業部の工藤です。

私はISOの品質管理責任者も担当しています。
先週、審査会社によるISOの外部審査が行われました。
今回は、更新審査ということで
みっちり三日間行われました。

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品質マニュアルと是正の提出用の用紙です。今回、つつかれたくないとこつつかれました(笑) でも、誰かがつついてくれないときっかけにならなかったかも!!

品質マニュアルと是正の提出用の用紙です。今回、つつかれたくないとこつつかれました(笑)
でも、誰かがつついてくれないときっかけにならなかったかも!!

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第三者的に俯瞰してみていただくことで
そのような問題点が顕在化してきます。
そういった観点から見ていっても、外部審査って
自社の発展のためにはとても有効な仕組みなんですね。

一応、企画営業部として三日間もお客さまにご無理を言って
会社にて、審査を受けているので
その後は、ちょっと大変になるのですが
今回ご指摘をいただいた内容を
しっかりと確認して
今後の自社の発展に繋げていきたいと思っています。

ISOの審査は大きく分けて3種類あります。
一つは、お客さまが自社を審査するもの。
残りの二つが内部監査と外部審査です。

内部監査は、自社内での審査になります。
内情を詳しくわかっている者が審査を行いますので、
細かい部分までの指摘が上がってきます。
この審査は、どちらかというと
ISOの規格に沿って自分たちで決めたルールがちゃんとできているか?
その部分にスポットが当たってくることが多いと感じます。

そして、今回受けた外部審査です。
こちらは、審査機関が行うということで
内部監査での内容にプラスして
そもそも規格の理解はあっているか?
本当に自社のルールは規格に沿っているかという視点でも確認いただけます。

長い期間ISOを維持してると、
自社はちょっとここが弱いよねぇ…と自覚している部分も出てきます(笑)

今回は、しっかりとそこの部分を突っ込まれてしまいました。

10年前とは仕事の内容ややり方が変わっていて
当時の運用ルールではちょっと厳しいかなという部分。
もう一つ上のランクへ行くためのご指摘も頂きました。

日常の中で過ごしていると
後回しになってしまうこともたくさんあります。

第三者的に俯瞰してみていただくことで
そのような問題点が顕在化してきます。
そういった観点から見ていっても、外部審査って
自社の発展のためにはとても有効な仕組みなんですね。

一応、企画営業部として三日間もお客さまにご無理を言って
会社にて、審査を受けているので
その後は、ちょっと大変になるのですが
今回ご指摘をいただいた内容を
しっかりと確認して
今後の自社の発展に繋げていきたいと思っています。

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