こんにちはマーケターKです。
先日、伊藤園の玉露375mlをいただきました。
写真では分かり辛いと思いますが、容器はペットボトルではなくてガラスになっています。
驚いたのはその価格、1本1000円だそうです!
しかもこれが入荷待ちになるほど売れているそうです。
モノが売れないと言われて久しいですが、他にも10,000円のボックスティッシュとか(そこまでいかなくても「鼻セレブ」や「クリネックス極み」なども)少なからず売れていて入手困難なものも多いです。
それぞれには美味しい、肌触りが良いといった機能性以外にも「話のネタになる」「インスタ映えする」といった付加価値があることが人気の理由でしょう。
そこで付加価値があるということでおススメしたいのが「バナナペーパー」
捨てられるだけだったバナナの茎を和紙の技術を用いて印刷用紙にした製品です。
温かみのある風合いはもとより環境にも優しいだけでなく、バナナの茎を収穫・加工するアフリカ・ザンビアの人々の雇用を生むことで貧困の解決に寄与する「フェアトレード」の側面を持っています。(じっさいにフェアトレード認証商品に指定されています)
そんな「バナナペーパー」、ざっくり一般的な印刷用紙の何倍ものコストがかかります!けれども環境や貧困の問題に関心のある企業様から多くの関心を寄せていただいています。まさしくちょっと高いけれど、付加価値の高い製品になります。
ぜひ「環境」や「フェアトレード」で訴求したいと考えている方がいらっしゃいましたらお問合せください!
マルワハッピーグッズのページでも販売していますよ 😛
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