バレンタインデー、ホワイトデーの時期になるとSNSにチョコレートの写真がいっぱい投稿されます。最近ではチョコレートの表面に柄がプリントされたものや綺麗な色・形のものが多く、まさに「映え」ますね。ただその多くは海外のショコラティエが作ったものや、1粒数百円のものだったりします。
ところが、日本にも「映える」パッケージデザインのチョコレートがあります。
それは私が子どもの頃、(駄菓子屋さん)で10円チョコと呼ばれ親しんでいた某チョコレート。大人になって改めて見ると、素敵なパッケージデザインだと思います。日本の多くのチョコレートが商品写真をパッケージに使うのに比べ、イラストやロゴ、書体で構成されています。
色々な味や企画商品も発売され、「映える」=お客様を「楽しませて」くれますね。
ちなみに、その10円チョコレートは現在では1個20円です。
その理由は、(コンビニ)で流通される時に、パッケージにバーコードを載せる必要があり、その分商品サイズが大きくなったからだそうです。
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