ど~も、中古OPのKです。年度末で各業界てんやわんやしているのではないかと思います。
印刷業界も同じです、色々な種類の仕様印刷物が制作され形になっていきます。
そんな中、出てくるのが
「ヤレ紙」。
印刷に携わっている方なら、よく耳にする単語なのかもしれません。
ですが何でヤレと呼ばれているの?と思いました。
私の認識では「損紙」・「試し印刷したモノ」と思っています。
同業の同じ質問をしてみた所、
破紙→破れてしまった紙→
製品にならない紙
と言っていました。
広辞苑にも記載があるそうです。
印刷の刷り出し、色ムラ、
ヨゴレなどをおこした不良品
だそうです。また、知恵が増えた気がします。
理由などを知ると案外面白いものです。みなさんも身の回りで当たり前に発している言葉をちょっと調べてもおもしろいかも。
ヤレを出さないように仕事に取り掛かることを少し心に秘めてやっていきたと思います。
コメント