真夏日が連日続く中でもマスクが欠かせない生活が続きます。
早く元のように暮らせる日が来ると良いです。
そんなマスクのお話しですが、警視庁のマスクの表と裏の見分け方のツイートが話題になりました。
皆さんは使い捨てマスクの裏表の判別に困ったことはありませんか?私もその一人です。プリーツ型マスクを調べてみると、プリーツのひだが下向きになっている方が表(外側)のようです。マスクの種類やメーカーによって仕様が異なりますので、説明書をよく読んで正しくマスクを着用するようにしましょう。 pic.twitter.com/xx70lkk0w1
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 29, 2020
ずっと表裏逆につけてた。。。
そもそも警視庁はマスクに関するツイートは多いのですが、特に話題になったのは私のような勘違い野郎が多かったからでしょうか。
表と裏って反対の言葉で別物のようですが「表裏一体」という熟語もあるように、相関関係の切っても切り離せないものだと思います。
コロナで世界の分断が表面化しています。
人種や国籍といった生まれながらの差別はもちろんのこと、考え方の違いで表と裏を決めつけることが良いとは思いません。
一方で様々な失策で内閣や行政が叩かれています。こんな時こそ官民が表裏一体となって解決に向かっていく。
一般企業で言えば、表に出ていく営業に対して裏方で支えていただく生産部門が協力し合う。
マスクの表と裏は守った方が良いですが、そんな心構えは忘れないようにしたいです。
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