こんにちは企画営業部の工藤です。
53期最初のブログ当番です。
なんか、軽い話題を書きたいんですが…
タイミングが良すぎて（笑）
明日からISOの外部審査が始まるんです。 ISOの管理責任者として やっぱり今日はこの題材じゃないとまずいのかなって… 勝手に思ってます（笑）
ISO品質・環境のマニュアルと53期の経営計画書 準備は万端です!!
弊社は2002年に品質のマニュアルを作成しているので
多分今回は17回目の外部審査です。
これだけの回数を重ねてくると、慣れの部分もあって
そんなに緊張するということはありません。
初めてISOを取得をした時には、
何か不備があったらISOをはく奪されてしまうのでないか？
そんな緊張感があったのを覚えています。
いつぐらいからその緊張感がなくなってきたかは忘れてしまいましたが、
緊張感を覚えなくなったのには明確な心の変化がありました。
外部審査員に
「自社が上手くできていないところを見つけてもらうんだ!!」
そんな気持ちが芽生えてきてからは
変な緊張感や不安がなくなったような気がします。
きっと当初はISOの規格を維持することが目的だったんでしょうね。
今は、もっと良い会社にしたい、お客様に貢献したい…
そのための
健康診断？
定期健診？（一緒か）（笑）
そんな感覚で審査を受けています。
もちろん、長い期間ISO（品質・環境・情報）を維持してきたことによって
自社の仕組みは、一定のレベルに来ていて
規格の維持という不安がなくなっているのだと思います。
でも、今回は
ちょっと別の緊張感が…
外部審査の審査機関も
実は、審査されているんですね。
今回の外部審査では
審査機関の審査のために
イギリスから審査機関を審査する人が
通訳と共にやってきます。
私たちが、審査を受けている横で
英語の会話が多分行われているんしょうね。
外部審査の会社からは
普段と同じように受けてくれればいいから…って言われてるけど。
普段聞かない英会話に平常心を保てないかもしれないです（笑）
まぁ イギリスの審査会社は私たちを審査することは全くないので
基本的には会話をする機会もないのですが…
でもでも、弊社のSDGｓの活動とか環境への取り組みとか 日本の中小企業でもこんなことをやっているんだとお披露目できるかなって!!
弊社入り口にある SDGｓの取り組みを紹介したパネル。英語バージョンつくっとけばよかったかな？
日本の中小企業…「なかなかやるじゃん」ってならないかな。
せっかくの機会なので
休憩時間なんかにちょっと会話できたらいいなぁって
英語はしゃべれないので
精一杯のジェスチャーで!!（笑）
明日の外部審査を静かに待つ、審査会場（笑）弊社 笑ルーム
年に1回の健康診断
しっかりと受けて、前向きに良い改善の機会を得たいと思います。
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