皆さんの会社には、新しい仲間は増えましたか?
マルワでは、今年も新しい仲間が加わりました。
慣れない作業に囲まれて、毎日きっと悪戦苦闘している頃だと思います。
私自身、印刷業界に入ったばかりの頃は、本当に何も分からずスタートしました。
特に大変だったのが専門用語です。
現場では当たり前のように専門用語が飛び交いますが最初は何を言われているのかさっぱりでした。
「くわえ」「はり」「とんぼ」「あて」「どんてん」「けんとう」…。
カタカナなのか漢字なのかも分からないまま、先輩から次々と指示が飛んできます。
その言葉に対して、何をすればいいのか、どう動くのが正解なのか分からず、頭の中は常にフル回転。
昔は今よりも職人気質な空気が強く、分からないまま動いて怒られたり、意味が分からないことで注意されて、嫌になってしまう人も何人か見てきました。
そんな経験もあって、現場に配属された方には、よくこんな話をします。
「まずは、先輩から“気が利くね”と言ってもらえるようになろう」と。
私が思う“気が利く行動”というのは、先輩が次に何をしようとしているのかを、少し先まで想像して動くことだと思っています。そのためには、仕事の流れや作業の仕方をよく見て、分からないことは素直に質問して、少しずつ行動につなげていくことが大切だと思います。
うまくできない日もありますが、その日の終わりに「ありがとう」と声をかけてもらえると、それだけで報われた気持ちになります。そうやって少しずつ信頼関係ができていくのではないでしょうか。
私自身も、まだまだ勉強中です。
年齢に関係なく、後輩たちに追い抜かれないように、これからも現場で学び続けていきたいと思います。


