【マルワの展示会3】キャッチコピーの決め方

寒い日が続いていますね。花粉も飛んでいるようです。寒暖差なのか花粉なのか何なのか、鼻炎になりました…。マルワは繁忙期真っ只中、体調管理をしっかりと!

さて、展示会では目につく場所に「優しい日本語」でキャッチコピーを掲示すると集客に効果的です。マルワではこれまで「伝わるデザイン 伝わる印刷物」や「耳でも文字は読めます‼︎」というキャッチコピーをつけてきました。

「MUDでデザインできます!」と書いても、MUDとは?
「音声コード」と書いても,それは何?と、
知らない単語ではよく分からずスルーしてしまいます。

「誰でもわかる日本語」で、気になる!と興味を持ってもらえるようインパクトに残るコピーをつけましょう!

たとえば消えるペンなら、「このペン消えます」でも良いと思うのです。意味は理解できるから、どう言うこと!と気になりませんか?

このように、伝えたいことをたくさん書き出しパズルのように組み合わせていくと、これだ!というものが見えてきます。


ここで考えたキャッチコピーはブースの目線より若干上の位置に大きく掲示しましょう。
ぜひ!参考にして実践してみてください!

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