未来の社会を支える子どもたちが、マルワにやってきました!

先日、株式会社マルワに小学生たちが職場体験に来てくれました。彼らは普段教科書やノートで学ぶ子どもたちですが、会社のリアルな働き方や環境活動を目の当たりにし、目を輝かせていました。

「社会ってどうなってるの?」という純粋な疑問から、「この機械はどうやって動いてるの?いくらするの?」なんて専門的な質問まで飛び交う、エネルギッシュな体験時間となりました!

働く現場で見たマルワの「エコへの取り組み」

体験プログラムでは、私たちが取り組んでいる環境保護活動にも触れてもらいました。資源を無駄にしない工夫や、効率的な紙の使用方法を知った子どもたちは、驚きとともに「環境って大事なんだね」と感心する場面も。

日常生活の中では見えにくい「エコ」と「効率」をつなぐ視点に、未来の担い手たちも感銘を受けたようです。

iPad vs 紙!どっちが覚えやすい?結果は意外にも…

体験の最後、こんな質問を投げかけました。

「iPadに書くのと紙に書くの、どっちが覚えやすい?」

驚いたことに、9割の小学生が『紙に書く』と挙手!

「手で書いたほうが覚えやすい」「ノートに書くとすっきりする」といった声が多く上がりました。デジタルネイティブと言われる世代でも、紙の良さを実感している様子に驚きつつも、紙の文化がまだまだ大事だと感じる瞬間でした。

おわりに

今回の職場体験を通じて、子どもたちが社会の現場や環境活動について興味を持ってくれたことをとても嬉しく思います。普段から多くの学生さんが来ますが、自分が説明をしていて改めて実感しました。

「手で書くことの大切さ」や「働くことの楽しさ」に気づいてくれた彼らが、未来の日本を支える大人になっていくことを期待せずにはいられません。

これからも、紙文化とエコの両立を大切にしながら、社会に貢献できる企業であり続けたいと思います!

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