執筆時点では新型iPhone16の話題で持ちきりなのですが、同時に有名なあの政党の代表を決める選挙の話題もニュースを賑わせています。
代表を決める方法はその組織によってまちまちですが、リーダーになるためには要件を満たして立候補を表明する必要がありますね。
何でも大きい方の党は、過去最大の立候補者とのことです。少し前の東京都知事選でも過去最大の立候補者数ということで選挙ポスターのあり方などが話題になりました。
これだけ多くのライバルがいても当選者は一人。立候補する人の中には今回の選挙で代表になりたい人、次回のチャンスに向けての足がかりにしたい人、ただ有名になりたい人など目的は様々で賛否がありました。
とはいえ、立候補するということはそれだけで尊いことだと思います。
政治家になりたい人じゃなくても、立候補する機会は身の回りにいくつでもありますね。
・「○○長」への立候補
・プロジェクトリーダーへの立候補
・「○○当番」への立候補
・社内外の勉強会参加への立候補
・飲み会の幹事の立候補
マルワの仕事でいうとプロポーザルや入札案件に参加するのも立候補の一つです。
自ら手を挙げるのは勇気がいるし、責任感も半端ない。
時には失敗もあるけれど、小さなコトでも立候補したことを応援できるマインドを持てると良いなと思います。