飲みニケーション?

こんにちは、企画営業部のKです。
ワールドカップが盛り上がっていますが、ビールを片手にスポーツ観戦って最高ですね!

さて、アルコールといえば、オンタイムの場で欠かせないのが会社の飲み会。
以前に比べればだいぶ減ったと言われますが、「歓送迎会」「忘年会」「社員旅行」といった大きなイベントから部署ごとや同期との飲み会などまでその形は様々だと思います。

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いつからかこれらの機会にコミュニケーションを活性化することを総称して「飲みニケーション」なんて言われ方をしました。(最近はあまり言わないかも・・・ 😕 )
こういう話題になると「最近の若者は飲み会に参加しない」みたいな論調になりますよね。確かにビール離れに代表されるように、若手社員を中心に会社の飲み会で”最初の1杯はビールで乾杯”なんてことはないし、ソフトドリンクしか飲まない(飲めない)子も増えていると感じます。

でも、あるアンケート調査によると「職場の飲み会に行きたくない」という人の割合20代~30代約53%だそうです。半分以上が行きたくないんだーと思いますが、同じ調査を40代~50代でとってみると、行きたくない人の割合は約48%だったそうです。
結局上司である立場のおじさんたちも、若者も、半分くらいは職場の飲み会は行きたくないのです。

それでも会社の飲み会は今日もどこかで行われています。
職場の飲み会に行きたくない理由は何だろう・・・

プライベートを大切にしたいから ということもあるけど、大きな理由は
・だらだらと説教をされるんじゃないか
・同じ話を延々聞かされる
・お酒が苦手なのに無理やり飲まされる

挙げだしたらキリがありません 😯
実態調査でも明らかなとおり、若者だけが飲み会に参加したくないのではなく、参加することに意義を見いだせてあげられない側に問題があるんですね。

私はそもそもお酒が好きなので、会社負担で飲めるだけでも嬉しいのですが、価値観は人それぞれ!
飲みニケーションは目的とメリットを明確にしてうまく活用していきたいものです。

でも時には何も深く考えず、ストレス発散もね 😛

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