蒸し暑い日が続いていますね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
これだけムシムシすると
湿気でプリンターの紙もよく詰まります。
プリンターの紙といえば
マルワでは昨年から環境負荷を低減させる取り組みとして
印刷会社にも関わらずペーパーレス化を図っております。
印刷会社なので印刷物をなくすことはできないのですが
オフィスで使うコピー用紙等は減らせるのではないかと
委員会を中心に頑張っております。
ただ、漠然と全社に向けて「がんばろう!」といっても
なかなか進みません。
そこで、まずは分析をすることから始めました。
コピー用紙を機械に補充するときに
いつどの機械へ補充したかの記録を取ることにしました。
よく補充する機械を調べることで、
用途(コピーなのか、プリントアウトなのか)を知り、
どんなものを出力することが多いのかを調べております。
これにより、
例えば制作課が原稿を保管しておくために
コピーをしているのが多いなら、スキャニングして
データとして保管しておく
とか
営業課の見積書をプリントアウトするのが多いなら
PDF化してメールで送るようにする
とか
対策を練ることができると考えています。
地道な作業です。
他に良い方法があれば教えていただけると助かります。
記録を取り始めて間もなく1年になります。
しっかり分析して必要・不要を見極め
少しずつ、でも着実にペーパーレスに向けて進んで参りたいと思います。
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